解説:ここでは、レールコンポーネントのパーツの簡単な解説をします。レンタルご利用の場合にご参考ください。

ロッドには様々な長さのものがあります、長さの単位はインチとなります。写真は18インチのものです。1インチは2.54cmです。太さは15mmですが、フィルムなどの大型のカメラには19mmの太めのロッドを使用します。ロッド規格が統一されていいることにより、各社メーカーから発売されている様々なのパーツが取り付けられるようになっています。

ロッドの準備が終わったら一眼ムービーカメラの取り付け用のベースプレートとフォローフォーカスを取り付けてみます。

次に、三脚(雲台)への取り付けを可能にするチーズプレートを取り付けてマットボックスを取り付けます。これがDSLRのシネスタイルの基本の組合わせです。

次は、三脚への取り付けを可能にし、さらにショルダータイプにしたものです。グリップを取り付け、ショルダーパッドを付けてみます。

こちらは、DSLR 用ではなくビデオ用のベースプレートです。カメラが大きいので台座も長いものでサポートする必要があります。横のネジ穴にアームを付けてみました。

これはケージと呼ばれる手法です。鳥かごのようにDSLRをロッドで囲み安全性や使いやすさを向上させます。ロッドの組み合わせでいろんな形に拡張できるのが魅力です。
こちらはレンズギアの写真です。各社メーカーより様々なタイプのギアがでています。レンズの種類(径)にあわせて組み合わせます。
ギアの切り込みは0.8 Film Pitchと呼ばれています各社共通となります。これによりフォローフォーカスとギアが異なったーカーのものでも動作が可能です。
実際にギアを取り付けた写真です。取り付けたギアの径が大きいほどフォローフォーカスを動かした場合に大きく動きます。
レンズのマウント変換のアダプター各種。基本的にはマニュアルフォーカス限定になりますがメーカーにより絞りコントロール、オートフォーカス対応のものもあります。各社のレンズをそれぞれ購入するよりレンズは一種類で統一してマウント変換をしてカメラに対応することができるので便利です、
DSLRからHDMIライブビューが出力可能な場合、小型のHDMIモニタを接続すると良いでしょう。フォーカスの確認が容易になります。取り付け方法の一例ですが、カメラのシューマウントにホットシューアダプタを取り付けその上にモニタを取り付けます。
DSLRなどをローアングルで撮影する時に便利なグリップです。
1/4インチのネジ穴にアームを付けてモニタを接続したり、いろいろなものを取り付けるのに使用します。
microMountの使用例です。アームの先にはLED照明やEVFなど取り付ける事も可能です。
これらでロッドを組み合わせるとケージをどのような大きさにもすることができます。
DSLRのLCDを拡大視するグッズです。EVFはメニューから画面のスケールの設定ができるのでさらに便利です。
EOS 7Dでの使用、ショルダータイプの制作例。7Dはバリアブル液晶ではないのでHDMIからのライブビューをZ-FINDER EVFにてファインダー表示します。Porta Braceのショルダーを中央から右にずらして本体全体を中央にアレンジしました。